2009年12月17日木曜日

12月17日備忘録

お隣様が19時頃から、ギターの練習を始められました。
ギターの練習、ではなく、おそらくチューニングの練習。
耳を鍛える、と言う意味なのでしょう。
正直に言う、もう手遅れ。
ていうか、チューニングに関しては音楽の先生(ピアノ、声楽・ボーカル、笛等)から
「耳’だけ’は抜群に良い、演奏諦めてリペアマンを目指せ」と褒められていた?私には分かる。
もう一度言う、手遅れ。
演奏力云々ではない。いや、すっごくヘタクソだけど。
耳が腐っている人間には音楽は無理。
趣味でやるのは勝手だけど、それで飯を食うとかは絶対無理。夢見過ぎ。

しかし、1時間経っても全く音合わず。
才能ないんじゃないの?
ていうか、ギターにたがわず楽器を他人と演奏しようっていう方は
まずどうやって音を取るかのお勉強をすると思うのですよ。
演奏とは別にして。演奏は楽しいから勝手にある程度は上達するものですし。
同じように、チューニングもある程度練習が必要なのです。
よく聞くのは、ギターを弾く人は時報でチューニングをすると言いますが
彼はキーボード(ピアノ音)でやってるみたいなのです。
すげー、ピアノで合わせられんだー!と思ってしばらく聴いていたのですが
1時間経過しても、ミの音が合わず。しかも、諦めてしまったのか多分ミ↑とラ↓の不協和音。
ギターには詳しくないので分かりませんが、確か、弦が6本あって基本1本合えば全て合わせる事が可能だ、と聞いたことがあります。
結局1本も合わず。
腐敗した耳ならば、チューナーという便利な機械があるのだから、それを使えば良いのに。
3000円もあれば買えるんじゃないでしょうか・・。

そして、恐らくそのギターを持ってお出かけしました。
えっ?ギターってチューニングしたままの状態で持ち運んで良いんですか?
管楽器やヴァイオリンはチューニングした状態で運んでも
また1からチューニングしなければいけないので基本出先で合わせる物なので・・・・。
特に弦楽器は、いったん弦をたるませておかないと、色々大変だと聞いたのですが・・・・。
ギターはネック曲がったり、弦が切れたり伸びたりという事はないのでしょうか・・・。